
トップチームからのお知らせ
毎熊晟矢選手、氣田亮真選手、植中朝日選手が長崎原爆資料館を訪問しました。
いつもV・ファーレンン長崎を応援いただきありがとうございます。
9月16日(水)、V・ファーレン長崎代表取締役社長髙田春奈、毎熊晟矢選手、氣田亮真選手、植中朝日選手、クラブマスコットのヴィヴィくんが長崎原爆資料館(館長:篠崎桂子様)を訪問し、2020年度の平和祈念活動の証である
・千羽鶴(クラブとファンの皆さんがともに制作)
・平和宣言文(ホームゲーム5試合で実施)
・全選手サイン入り平和祈念Tシャツ
・ファンサポーターの皆さんの平和への想いが記されたフラッグ
を寄贈させていただきました。
また、寄贈式の後には、長崎原爆資料館の展示品を見学させていただきました。
75年前、原子爆弾が長崎に投下された当時の様子や、原子爆弾の威力、人々がどのような苦しみを味わったのかを知り、平和への想い、サッカーができる喜びを改めて感じました。
植中朝日選手コメント
「小学生の頃に、長崎原爆資料館を訪れたことがありましたが、今日プロサッカー選手になって初めて原子爆弾の悲惨さを目の当たりにしました。小学生の頃に比べ、違う視点で見学させていただきました。今後、私たちが強くなることで、平和へのメッセージがより強くなると思うので、これからも自分に何ができるかを考えていきたいです」
V・ファーレン長崎は、これからも平和への想いを発信していきます。