【キッズ交流活動】くじら認定こども園でV-TIMEを行いました(9/24)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、9月24日(火)大村市のくじら認定こども園にて、年長さん19名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”を目的で行っています。
今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、上戸スクールコーチがお邪魔しました。
元気よく挨拶をして始まるV-TIME。
最初は、4つのグループ(1グループ4、5人)に分かれて、中央に置いてあるお皿(マーカー)を走って取りに行きます。
次に、お皿(マーカー)を取ったら頭の上に乗せて、落ちないようにペンギンに変身して次のお友達にタッチをします。
参加した子どもたちみんな、上手に変身できていました。
グループでお皿を何個持ってこれたかを競争も行いました。一番多かったチームは「やったー」と大きな声で喜んでいる姿がありました。
次は、ドリブルで中央のお皿(マーカー)を取りに行き、ボールと徐々にふれあいます。
最後は、4チームに分かれて試合を行いました。
ゴールが決まるとみんなで喜んで、サッカーを楽しんでいました。
この日の試合では、0歳児も参加し、楽しそうに年長さんと一緒にボールと遊んでいましたよ!!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。