トップチームからのお知らせ
【平和祈念活動】平和学習・献花を実施いたしました
2020.07.24
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
7月22日(水)代表取締役社長の髙田春奈、およびトップチーム全選手・スタッフ約40名が参加し、長崎原爆資料館ホールで平和学習、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館において、原爆により亡くなった方や、原爆の影響でその後に亡くなった方への追悼の意
長崎原爆資料館ホールで実施された平和学習は、8月9日長崎原爆の日を前に、過去長崎で起こったこと・クラブの平和への想いを改めて学び、プレーを通して世界へ平和を発信することを目的として行われました。
学習会では、V・ファーレン長崎が考える平和の想いについての話の他、家族・交流証言者の田平由布子さんによる被ばく講話が行われました。
参加した選手たちは真剣に話を聞くだけではなく、自分の平和への想いや考えを積極的に発表するなど、あらためてV・ファーレン長崎の選手としての役割について考えるきっかけとなりました。
平和学習後は、世界平和を願う施設である国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館において、原爆により亡くなった方や、原爆の影響でその後に亡くなった方への追悼の意
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館館長 黒川様より追悼空間についてのご説明を受けたあと、髙田、手倉森監督、選手、コーチングスタッフ全員で、献花行いました。
献花後、長崎原爆資料館館長 篠﨑様より、「これからも一緒に平和な世界の実現に向けて取り組んでいきましょう」と、「がんばれ!V・ファーレン長崎 平和は長崎から」と書かれた横断幕を寄贈いただきました。
今後この横断幕は、スタジアムやなごみグラウンドなどで掲出する予定です。
V・ファーレン長崎はこの夏も被爆地長崎にあるプロスポーツクラブとして、平和を発信していきます。
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