【キッズ交流活動】わかば保育園でV-TIMEを行いました(9/3)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、9月3日(火)長与町のわかば保育園にて、年長さんを対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、
長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、
仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という意味合いで行っています。
今回は、前田悠佑普及インストラクター(まえコーチ)、松尾佳祐コーチ(まつコーチ)、上戸日向コーチ(ひゅうコーチ)、ヴィヴィくんがおじゃましました。
ヴィヴィくんも一緒におうかがいすることは子どもたちには内緒だったので、
ヴィヴィくんを見つけた子どもたちは大喜びで駆け寄ってきました!
3つのお約束をみんなで確認したあと、さっそく最初の活動が始まります。
ヴィヴィくんの右手に持っている黄色とオレンジの旗の示す方向へポーズをとります!
どの方向が、どのポーズにするかは子どもたち自身で決めました。
これは、「上」のポーズですね!
おや?ヴィヴィくんが左手をあげました…
まえコーチ「あれ?ヴィヴィくんが左手をあげているよ!このときはどうするのかな?」
最初に決めた「ヴィヴィくんの持つ旗の方向にからだを動かす」ということを守って
体を動かさないおともだちもいましたが、間違って上の方向に手を挙げてしまったり
体が動いてしまったおともだちもいました。
まえコーチ「ちゃんとお話を聞いていた子は、しっかりストップできていましたね!」
子どもたちは、「楽しかった~!」と、ヴィヴィくんとの活動できたことをとても喜んでいました。
続いて、ドリブルからゴールへシュートの練習です。
ヴィヴィくんがおともだちにパスを出します。
少しずつ少しずつ丁寧にボールを運び、ゴールに近づいたら元気よくシュートを打ちます!
自分が使ったボールは、きちんとまつコーチに返せましたね。
活動の最後は、男の子と女の子に分かれてミニゲーム!
ヴィヴィくんは応援をがんばりました。
まえコーチ「みなさん今日の活動は楽しかったですか?
今日はヴィヴィくんが来てくれて、みんなとても嬉しかったよね。
でも、いつもきちんと守れているお約束が、守れていないときがありましたよね。
ヴィヴィくんが来て嬉しい気持ちはわかるけど、
お話ししている人がいたら、体を向けて、目を見てしっかり聞くようにしましょうね。
また来月みんなと一緒におやくそくを守ってサッカーができるのを楽しみにしています!」
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。