【キッズ交流活動】花園幼稚園でV-TIMEを行いました(7/26)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、7月26日(金)平戸市の花園幼稚園にて、年長9名・年中12名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、
体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という意味合いで行っています。
今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、上戸スクールコーチがお伺いしました。
活動の前に子供たちは前田インストラクターと3つ約束しました。
1.お話を聞く時は、「姿勢は『気をつけ』」、「相手の目を見て」、「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること
今回は年中さんと年長さん別々に活動しました。
まずは年中さんです。
最初の活動はボールを上げてキャッチ!
次に、コーンの中で鬼ごっこを行いました。鬼にタッチされたらその場で一回転。
今度は鬼の動きをよく見よう!
鬼ごっこは難しかったけど、最後はみんなで楽しく試合を行いました!
最初は足が止まっていた子どもたちも前田インストラクターがドリブルをすると
みんなで追いかけボールを奪う姿が見られました。
2試合目は、自分からボールを追いかけ、ゴールする姿も見られました。
続いて年長さんです。
年長さんも最初の活動は鬼ごっこです。
1回目からタッチされなかった園児の姿も。さすが年長さんですね。
タッチされた子に対してどうしたら捕まらないかを年中さんと同じように考え、
「鬼から離れたところにいたほうがいい!」と子どもたち。
コツをつかんだ頃に、鬼をもう一人追加しました。
一人増えてもあわてず顔を上げて走る年長さんの姿は頼もしい。
最後に試合を行いました。
今回はドリブル練習をしていないのに、みんなドリブルが上手でシュートも完璧!
点が入ったらみんなで喜びます!
試合が終わった後も「もう一回やる」との声があってスタッフ一同うれしさを感じました。
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。