【キッズ交流活動】かめりあこども園でV-TIMEを行いました(12/7)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
12月7日(木)に大村市の「かめりあこども園」にて、年長42名を対象に「V-TIME」を行いました。
今回は、人数が多かったので、クラスごと2つのグループで行いました。
「V-TIME」とは
V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、
仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。
今回は、松村コーチと小田コーチがV-TIMEを実施しました!
〈3つのお約束〉
1.お話を聞く時は、「手は横に」「お話ししている人の目を見る」「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること
〈活動内容〉
晴天の中、V-TIMEがスタート
サッカーが始まると、最初に3つのお約束の確認!
みんな真剣な表情でお話を聞いてくれました。
はじめにジャンプ、サイドステップ、スキップなど様々な動き作りを行いました。
こどもたちは元気に笑顔いっぱいに動いていました。
次に、パスの練習を行いました。相手がボールを受け取りやすい方法などを考えながら、まつコーチと先生でデモンストレーションでプレーのコツを伝えながら行いました。
顔の高さに投げると怖いから、胸やお腹の高さに投げることなど子どもたちとコミュニケーションを取りながら行いました。
その次に、ドリブルとパスの交換を行いました。スピードのコントロールがうまくなり、コーンやお友達とぶつからないようにできるようになりました。
更にドリブルシュートの練習を行いました。軸足をしっかり踏み込むことを意識することで、強くボールを蹴れる子が増えてきました。ゴールをするたびに喜ぶ姿を見ることができました。
最後に試合を行いました。子どもたちのテンションも高く白熱した攻防に見応えのある試合でした。
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。