【ホームタウン】長崎市立小江原小学校であいさつ運動・V-DREAMを行いました(1/26)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
1月26日(水)に長崎市立小江原小学校で、長崎市との協働事業の一環として
「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」と「V-DREAM」を行いました。
※長崎市との協働事業の目的…V・ファーレン長崎を地域ぐるみで応援する機運を醸成し、
地域の一体感を高めるため、 長崎市の小学校及び地域団体を対象としてサッカー体験教室などを実施し、
その中で、人と人とのつながりづくりのため、世代間交流ができる仕掛け等を取り入れること。
☆「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」とは…
V・ファーレン長崎は、ホームタウン活動として、V・ファーレン長崎のホームタウンで育つ子どもたちの安全を守りつつ、
あいさつを通して人と人とのつながりの尊さを伝えることを目的に「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」を行っています。
あいさつ運動の様子
ヴィヴィくんと小柳結莉普及インストラクターがあいさつ運動を行いました。
登校するみんなに手を振って迎えるヴィヴィくんに、小江原小学校のみんなが元気なあいさつをしてくれました。
1年生はヴィヴィくんのランドセルカバーで登校していました。
あいさつ運動のあと、校門の周りをお掃除していた上級生にほうきを借りたヴィヴィくん。
少し大きめの白い石を発見すると、誰かが踏んでケガをしないように丁寧に端っこに移動させました。
その後体育館に移動してのV-DREAMを実施。
☆「V-DREAM」とは…
V・ファーレン長崎の選手やスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、「ゲームの時間」と「トークの時間」の2つの時間を通して、
目標達成のために仲間と協力すること、相手を思いやること、
ルールを守ることなどの大切さ、夢や目標に向かって頑張ることの大切さを伝え、
子どもたちの健全育成とスポーツ振興を目的に行っています。
ゲームの時間の様子
まずは前田普及インストラクターから運動前のストレッチを教えてもらい身体をあたためました。
ヴィヴィくん、はフラフープが気に入ったようで、両手でもったままストレッチ。
すこし身体があたたまった後におまちかねのゲームの時間。
「だるまさんが転んだ」を、はじめは一人で、その後にフラフープでつながった4人チームで行いました。
ゲームを終えた後は、みんなで円になって「うまく言った点」「むずかしかったこと」「チームで考えた作戦」などを教え合いしました。
色々な人や、チームの工夫や取組を教えてもらいながら「チームで協力することの大切さ」をみんなで感じることができました。
トークの時間の様子
ゲームの後は、引き続き前田普及インストラクターによるトークの時間。
前田インストラクター自身や、V・ファーレン長崎というチームがどんな夢を持っていて、
それを実現するためにどんなことをしていったのか、大切な考え方はどんなことなのか、について講話を行いました。
講話の後、教室にマスコット総選挙のチラシが教室に貼ってあるのを発見!
ヴィヴィくん思わずサイン。
ヴィヴィくんの寄り道
ゲームの時間がおわった後に、ヴィヴィくんを見つけた1年生のみんなが遠くから
「ヴィヴィくーん!ヴィヴィくーーん!!」
の大声援。うれしくなったヴィヴィくん、1年生の教室に突撃訪問。
手話でみんなにあいさつ。
ヴィヴィくんに教えてもらって、1年生のみんなも「ありがとう。」の手話をおぼえました。
校長先生へごあいさつ
さいごは校長先生へのお礼のごあいさつ。
入口では手の消毒もしっかりしました。
校長先生の席にも座らせてもらい、ハンコも押させてもらいました。
校長先生、ありがとうございました。
お礼の気持ちを込めて、前田普及インストラクターと一緒にサインしてきました。
今後も、ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動やV-DREAMを通してV・ファーレン長崎を身近に感じてもらい、
子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図るとともに、
多くの方へ「夢を持つことの素晴らしさ」「それに向かって努力することの大切さ」
「失敗や挫折に負けない心の強さ」を伝えていきます。
小江原小学校のみなさん、ありがとうございました!!