【ホームタウン】長崎市立坂本小学校であいさつ運動・V-DREAMを行いました(1/21)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
1月21日(金)に長崎市立坂本小学校で、長崎市との協働事業の一環として
「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」と「V-DREAM」を行いました。
※長崎市との協働事業の目的…V・ファーレン長崎を地域ぐるみで応援する機運を醸成し、
地域の一体感を高めるため、 長崎市の小学校及び地域団体を対象としてサッカー体験教室などを実施し、
その中で、人と人とのつながりづくりのため、世代間交流ができる仕掛け等を取り入れること。
☆「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」とは…
V・ファーレン長崎は、ホームタウン活動として、V・ファーレン長崎のホームタウンで育つ子どもたちの安全を守りつつ、
あいさつを通して人と人とのつながりの尊さを伝えることを目的に「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」を行っています。
あいさつ運動の様子
ヴィヴィくんと前田悠佑普及インストラクター、小柳結莉普及インストラクターがあいさつ運動を行いました。
登校するみんなに手を振って迎えるヴィヴィくんに、坂本小学校のみんなが元気なあいさつをしてくれました。
その後体育館に移動してのV-DREAMでは、
坂本小学校5年生のみんながヴィヴィくんを迎えるアーチをつくってお出迎えしてくれました!!
☆「V-DREAM」とは…
V・ファーレン長崎の選手やスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、「ゲームの時間」と「トークの時間」の2つの時間を通して、
目標達成のために仲間と協力すること、相手を思いやること、
ルールを守ることなどの大切さ、夢や目標に向かって頑張ることの大切さを伝え、
子どもたちの健全育成とスポーツ振興を目的に行っています。
ゲームの時間の様子
最初に小柳普及インストラクターから股関節を柔らかくするストレッチをした後に、
前田普及インストラクターにバトンタッチしてのゲームの時間。
「だるまさんが転んだ」を通して、全員で体を動かすゲームを楽しんだ後に、
みんなで集まっての振り返りを行い、ゲームを成功させるために様々な工夫をしたことを共有しました。
ヴィヴィくんと先生も参加して、一緒に作戦をねったりするなど、
みんなと話し合いながら、楽しい雰囲気のなか「チームで協力することの大切さ」を感じてもらうことができました。
ゲームの時間の最後には代表の生徒さんからお礼のお手紙も。
嬉しい言葉をありがとうございました!
トークの時間の様子
トークの時間は前田普及インストラクターが担当。
「夢や目標を持つことの大切さ」「夢を叶えるために挑戦したこと」などについて講話を行いました。
真剣な表情で話を聞く姿が印象的で、講話が終わった後も
何人もの子どもたちが「自分の夢」や「その夢を持った理由」などを発表してくれました。
今後も、ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動やV-DREAMを通してV・ファーレン長崎を身近に感じてもらい、
子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図るとともに、
多くの方へ「夢を持つことの素晴らしさ」「それに向かって努力することの大切さ」
「失敗や挫折に負けない心の強さ」を伝えていきます。
坂本小学校のみなさん、ありがとうございました!!