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【キッズ交流活動】くじら認定こども園でV-TIMEを行いました(3/24)
人づくり 大村市

日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

 

3月24日(火)に、大村市のくじら認定保育園にて、年長さん19名を対象にV-TIMEを行いました。

V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

 今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、門司スクールコーチ、上戸スクールコーチがお伺いしました!

活動を始める前に、まずは、3つのお約束と元気なあいさつをして、サッカー教室開始です!

3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「手は横に」「足はハの字」、「お話ししている人の目を見て」、「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

 

最初の活動はしっぽ取りを行いました。

子どもたちはコーチからしっぽを取られないよう、鬼がいないスペースを探し上手に逃げることが出来ました。

 

次の活動ではボールフィーリングを行い、手や足を使ってボールを触る事で、体でボールを扱う力を養います。

初めはボールを上に高く投げてキャッチする活動を行いました。

レベルを少し上げてボールを上に投げた際に手をたたいてキャッチする事にも挑戦しました。

1回たたくことが出来たら、次は2回、3回と手をたたく回数を増やすことが出来るようになりました。

続いて、足を開いて足の間を8の字で転がします。

子どもたちは松尾スクールコーチに負けないようにボールを速く転がそうとする姿も見られました。

 

最後に全員で試合を行いました。

今回で今年度最後の活動となり、子どもたちは悔いの残らないように全力でボールを追いかけました。

得点が入ったら全員で喜ぶ姿も見られ、笑顔がいっぱいの活動となりました!

 

活動後には、子どもたちから前田普及インストラクターへ1年間の感謝の気持ちを込めた贈り物をいただきました!

 

 

〈活動風景〉

 

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。

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