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3月5日（水）に、佐世保市のぽっぽ保育学院にて、年長さん16名、年中さん19名を対象にV-TIMEを行いました。

V-TIMEとは、Ｖ・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“Ｖ・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

 今回は、前田普及インストラクター、金井スクールコーチ、内藤スクールコーチ、上戸スクールコーチ、ヴィヴィくんがお伺いしました！

活動を始める前に、まずは、3つのお約束と元気なあいさつをして、サッカー教室開始です！

〈3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「手は横に」「足はハの字」、「お話ししている人の目を見て」、「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

最初は鬼ごっこをしました。

「鬼」となったスクールコーチとヴィヴィくんに捕まらないように、みんな元気いっぱい園庭を駆け回りました。

前コーチ（前田普及インストラクター）の提案で、途中から逃げられる範囲が狭くなってしまいましたが、みんな工夫をして上手に鬼から逃げることができました！

次の活動はパスを受けてからドリブルシュートです。

まずはヴィヴィくんがお手本を見せてくれました。

ヴィヴィくんは、パスしっかり足で一度止めて、ドリブルをスタートするなど、しっかり前コーチから教えてもらったことを実践できていました！

次は、いよいよ子どもたちの番です。ヴィヴィくんからパスをもらうために、「ヴィヴィくんパスちょうだい！」と大きな声で呼びかけることができました。

ヴィヴィくんからもらったパスをしっかり止め、ゆっくり優しくドリブルでボールを運び、最後にシュート！みんなかっこよくシュートを決めることができました。

最後にみんなで試合を行いました。

 コーチたちから点を取ることができて全員で喜んでいました。今年度最後の活動を笑顔で終えることができました！

〈活動風景〉

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。