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V・ファーレン長崎は、9月26日（木）南島原市の小林保育園にて、年中さん6名、年長さん8名を対象にV-TIMEを行いました。

V-TIMEとは、Ｖ・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内２１市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“Ｖ・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、松本コーチがお伺いしました。

最初は、元気よく挨拶をして始まります！

次に、かいじゅうとヒーローの2チームに分かれ、かいじゅうはコーン（街）を倒し、ヒーローはコーン（街）を立ててどちらが多いか競いました。

次は、一人一個片手でボールを持ちながら赤→青→黄色の順番にボールを持っていない方の手でコーンをタッチしていきます。

ドリブルでもチャレンジしました！

最初はボールを止めることが難しかったお友達も、松本コーチが「ゆっくりやってみよう！」と声をかけると徐々に上手に出来るようになりました！

最後は、年中さんと年長さん4チームに分かれて試合をします。

試合では、ゴールが決まるとみんなで喜びました！

試合が終わると「まだやりたい！」という声も聞こえてきて、子どもたちのパワーに元気をもらいました！！

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。