いつもV・ファーレン長崎にご声援いただき、ありがとうございます。

4月2日（火）に諫早市サッカー場で「スプリングクリニックＵ-8」を行いました。

参加者は小学1・2年生を対象に21名が参加してくれました。

今回のクリニックでは、アイスブレイク、ドリブル、パス、シュートの基礎、最後に試合を行いました。

アイスブレイクでは、動き作りと門番ゲームを行いました。コーチたちに門番役に入ってもらい、楽しい雰囲気で行うことができました。

次にドリブル練習を行いました。ボールを触る瞬間に顔が下がってしまう子が多かったので、顔を上げること、ボールコントロールができるスピードで行うこと、コーチに言われたドリブルをすることを意識して行いました。

その次にパス練習を行いました。対面パス、パス＆ゴーを行いました。キックの基礎を知らない子が多かったので、コーチたちがデモンストレーションを見せて伝えることと、一人一人に寄り添って伝えることを行いました。

そして、シュート練習を行いました。コーチの配給から、コントロールをしてからのシュートと2人組のシュート、2対1ぷらすＧＫを行いました。相手を見てプレーの選択ができる子が多くコーチたちも驚くようなプレーを見ることができました。

最後に5対5の試合を少年用のハーフコートで行いました。ドリブルでの突破や仲間を使うプレー、スライディングで守るプレーなど全力でプレーする子どもたちの様子を見ることができました。

V・ファーレン長崎サッカースクールでは今後とも様々な内容のクリニックを開催して参りますので、引き続き皆様のご参加をお待ちしております！