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<2019沖縄キャンプ7日目>頑張りはアカデミーの光になる!

 

V・ファーレン長崎のチーム最年少、長崎県南島原市出身の江川湧清。
2000年10月24日生まれの18歳。今春、鎮西学院を卒業する高卒ルーキーだ。
そして、期待が高まるのはV・ファーレン長崎U−18のキャプテンを務め、今年、トップチームに昇格したアカデミー出身者ということ。

左利きのディフェンダーに、プロサッカー選手としての感想を聞いた。

走って走ってシーズンを走り切る!

「キャンプが始まり、プロの仲間入りをした気持ちが高まってきました。V・ファーレン長崎には、経験を積んだ先輩がたくさんいます。皆さんの行動を見て、マネして、吸収して、それを自分に生かしたいです」

スタートラインに立った

ファンに見てほしいポイントは、最後列からのチャンスメイクだという。
「自分のプレースタイルは、左利きというのは大きいと思う。少ない左利きを生かしたながら、攻撃面ではチャンスではロングキックでチャンスを作り、守備の面では、得意なインターセプトをみてほしいです。キャンプに入って感じたプロをアマの違いは、サッカー面ではプレーの質。監督をはじめとする恵まれたコーチ陣。高校では絶対味わえない環境、食事面。
長崎県出身者として、地元でプレーできるのはとてもうれしいです」

ベテランから吸収する日々だ

そして何より、アカデミー出身者としのて意地とプライドがある。

「最初は試合に出るチャンスは少ないと思いますが、少しでも長く試合に出場してチームの勝利に貢献したいです。アカデミー出身の自分が活躍することで、後輩たちに『アカデミー出身の選手はこれだけできるんだ』ということをアピールしたいです。自分の活躍は、アカデミーの評価や興味につながります。行動、プレーでアピールしていきたいです」

インタビューもプロの仕事。監督も暖かく見守る

18歳の最後列。キャプテンシーを全面に出して、後輩たちに夢と希望を与える。

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