お知らせ
2017年 長崎原爆資料館へ平和祈念ユニフォームと千羽鶴を寄贈(9/21)
2017.09.21
日ごろより、クラブへのご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は9月21日、チームを代表してFW吉岡雅和選手、MF翁長聖選手、MF林田隆介選手が、
千羽鶴と平和祈念ユニフォームを長崎原爆資料館に寄贈させていただきました。
今年は、第26節(8月5日)FC岐阜戦、第27節(8月11日)湘南ベルマーレ戦のホームゲーム、第28節(8月16日)アビスパ福岡戦のアウェイゲームの計3試合で着用しプレーをしました。
ホームゲーム2試合の会場で設置した平和祈念ブースでは、ファンの皆さまからの千羽鶴、折り鶴の寄贈、折り鶴の制作を行っていただきました。今回、約2万4000羽の千羽鶴を寄贈することができました。あらためて、制作に携わっていただいたファン、関係者の皆さまに御礼を申し上げます。
今回の寄贈に吉岡選手は、
「今年で3回目となる平和祈念ユニフォームと千羽鶴の寄贈をさせていただきました。携わっていただいたすべての方に感謝します。長崎県をホームタウンとするV・ファーレン長崎から寄贈させていただくことで、一人でも多くの方々、そして次の世代に平和の尊さを伝えていければと思います」と話しました。
寄贈させていただいた平和祈念ユニフォームと千羽鶴は、原爆資料館の地下1階に展示される予定です。
長崎原爆資料館・中村明俊館長のお話を聞く吉岡選手