いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

12月14日（火）に、代表取締役社長 髙田春奈、加藤聖選手、五月田星矢選手、ヴィヴィくんが長崎原爆資料館を訪問し、

2021シーズンの平和祈念活動の証である

・千羽鶴（クラブとファン・サポーターの皆さんがともに制作）
・平和宣言文（ホームゲーム全5試合で実施）
・全選手サイン入り平和祈念ユニフォーム（FP／GK）　を寄贈させていただきました。

また、寄贈式の後には、篠崎館長にご案内いただき、長崎原爆資料館の展示室を見学させていただきました。

76年前、一発の原子爆弾が長崎に投下された当時の様子や、戦争や原子爆弾の恐ろしさ、

人々がどのような苦しみを味わったのかを知り、

平和への想い、何気ない日常を過ごせる喜びやサッカーができる喜びを改めて感じました。

五月田選手は「平和活動を行って、たくさんの方が平和について活動したり、

色んな想いをもって行動していてくれているっていうことを知ることができました。

千羽鶴はそのような活動や想いがこめられたものだと思っています。

平和活動を通して平和の大切さや命の大切さを感じたので、想いを込めて寄贈させていただきました。」と話していました。

V・ファーレン長崎は、これからも平和への想いを発信していきます。

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