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宮崎キャンプ5日目リポート 青の空のもとで

 

宮崎に来て、まず感じたのが空の青さだった。
蒼さ。何だか、外にいるだけで気分爽快で、いろんなことがうまくいく雰囲気を作ってくれる。
この日の空も格別だった。

宮崎キャンプ初となる練習試合。
今年、5試合目の相手はJ1のサンフレッチェ広島。
宮崎キャンプ初の土曜ということもあり、長崎ナンバーがたくさん。
試合会場にも長崎ファンがたくさん。アウェイなのにホームだった。
皆さんのご来場、ご声援、心より感謝します。

実をいえば、チームは試合がしたくて仕方なかった。
日々のトレーニングは、シーズンで試合に勝つため。J1に昇格するため。
だから、今の自分たちの力を知りたい。
そのためには、同じように自分思いのチーム戦う、ぶつかり合うことだ。

勝利は、自信と確信となり、邁進につながる。

「畑選手が突破してきて、自分は当てて決めるだけでした。ですから、ほぼ畑選手のゴール。感謝したいです」
「畑選手のゴール」ではなく「ほぼ」をつけるあたりに、先制点を決めた名倉巧の自信が垣間見える。
畑に感謝の意を込めながら、「決めたは名倉巧だ」と、アピール少々。

「チーム全体がやるべきことをやって、相乗効果があり、いい状態で試合に臨めています。いい結果につながっていると思いますが、いま結果を出してもリーグ戦で結果を出せないと意味がないと思うので、気を抜かずにいい準備をしていきたいです」(名倉)

邁進につながる。

「前線の選手が体を張って、連動して守備をしたおかげで生まれた点でした。最後は加藤聖のパス。おぜん立てというか、そこにいられたことがよかったです」

2点目を決めた富樫敬真は、左サイドからのラストパスをゴールに流し込むだけだった。
ただ、そこにいたのは富樫敬真。フィニッシャーの役割をしっかりこなした。

45分を2本。試合と同じ形式で、2−0の勝利。

チームは、元気よく、ひたすら目的に向かって進んでいる。

 

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