【キッズ交流活動】ぽっぽ保育学院でV-TIMEを行いました(7/4)
2019.07.08
人づくり 佐世保市
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、7月4日(木)佐世保市のぽっぽ保育学院にて、年中さん19名、年長さん20名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という意味合いで行っています。
今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、上戸スクールコーチがお伺いしました!
最初は、元気よく挨拶をして始まります!
次は、ウォーミングアップです。
スキップ→スキップをしながら笛がなった数のグループを作ります。
グループが作れなかったお友達には「こっちだよ」と教えてあげる子どもたちの協力する姿も見られました。
次は、コーンからゴールまで走りゴールにタッチして戻ってきます。
慣れてくるとかにさん、うさぎさんに変身します!!
素早いかにさんやのんびりかにさんまで色んなかにさんを発見することができました。
次は、ボールを使ってドリブルで進んでいきます。
ドリブルは難しく、手を使いそうになる子どももいましたが、「手は我慢しよう」と教えてあげると我慢できる子どもも出てくるようになりました。
最後は3チームに分かれてミニゲームです。
ミニゲームでは練習の成果を発揮し、ゴールが決まるとみんなで喜びました!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。