【キッズ交流活動】小林保育園でV-TIMEを行いました(6/27)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、6月27日(木)小林保育園(南島原市)にて、年中さん9名、年長さん7名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という意味合いで行っています。
今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、松本ゴールキーパーコーチがお伺いしました!
まずはみんなで体を動かします!
走ったり、後ろ向きに歩いたり、カニさん歩きをしたり、スキップをしたり、、、
コーチたちにタッチ!
大きくジャンプして両手でタッチ!!
松本コーチ「みんなで活動するときは、周りをきょろきょろ見ながら、おともだちのことも考えながら活動しましょう!」
次の活動は、氷おにです。
普通の氷おにとはひと味違い、おににタッチされた園児は、お山のかっこうになります。
タッチされたおともだちを救うには、おやまの下をくぐらなければなりません!
松尾コーチおにがいて、なかなかうまくおともだちを助けることができません、、
お山が5つにもなってしまいました。
そのとき!
松尾コーチおにが目を離したすきに、助けに来てくれた勇敢なおともだちがいましたよ!
みんなで楽しく、おともだちを助けながら活動できました。
いよいよボールを使った活動です。
おなかの周りをくるくるさせたり、
足の間をくぐらせたり、
年中さんもだんだんボールに慣れてきましたね♪
ボールと仲良くなれたところで、ミニゲームを行います!
年中さんにとって、今回が初めてのV-TIMEということもあり、ミニゲーム中に足ではなく、手でボールを触ってしまう場面が何度もありました。
前田インストラクターは、「サッカーは足でボールを蹴るので、手は使ってはいけないんです。手でボールを触っていたら、間違って蹴られたり、けがをするかもしれません。けがをしたら痛いし、楽しくないので、最初は難しいかもしれないけれど、手を使うのはちょっと我慢しましょう!」と園児たちに語りかけました。
みんなでルールを守って楽しくサッカーをしましょうね!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。