【キッズ交流活動】くじら認定こども園でV-TIMEを行いました(6/18)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、6月18日(火)大村市のくじら認定こども園にて、年長さん19名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、
体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という意味合いで行っています。
今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、上戸スクールコーチがお伺いしました!
活動の前に子供たちは前田インストラクターと3つ約束しました。
1. お話を聞く時は、「姿勢は『気をつけ』」、「相手の目を見て」、「お口はチャック」
2. ルールを守ること
3. みんなで仲良く協力すること
あいにくの曇り空でしたが、これらを守って楽しくサッカーをしましょう!
最初の活動はしっぽとりを行いました!
みんな元気よく笑顔で走っていて、お友達のしっぽめがけて猛ダッシュ!!
たくさんしっぽを取って優勝したのは・・・
松尾コーチです!強すぎます!!
次はコーンタッチでドリブル練習です!
ドリブルしているとボールが遠くへ行ってしまいました。
遠くに行かないように「ボールを友達のように優しく扱おう」と前田インストラクターからのアドバイスにより、
みんな上手にドリブルが出来るようになりました!
最後にみんなで試合です!
試合の振り分けの際にビブスをもらって「ありがとうございます」と言えました!皆さん偉いです!
試合では全員でボールを追いかけ、
点が入ったら敵、味方関係なく喜んで、サッカーを楽しみました!
最後に松尾コーチが「みんな頑張ったからみんなの勝ち」の一言で子供たちは大喜びでした!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、
体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。