【キッズ交流活動】ぽっぽ保育学院でV-TIMEを行いました(6/12)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、6月12日(水)佐世保市のぽっぽ保育学院にて、年中さん19名、年長さん15名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、
体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という意味合いで行っています。
今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、上戸スクールコーチがお伺いしました!
まずは年中さんのクラスです。
最初の活動はしっぽとりゲーム!
子どもたちは一生懸命グラウンドを走り回り、おともだちのしっぽを追いかけました。
転んでしまっても、泣きません!すぐに立ち上がってまた走ります!
次は、カラーコーンタッチランとドリブルの練習です!
はじめは、ただただ一生懸命コーンをめがけて走りましたが、おともだちとぶつかってしまうこともありました。
どうしたらぶつからずに進めるかみんなで考えた結果、「周りを見ながら走る!」ことを約束しました。
おともだちにタッチ!
最後はミニゲームをして練習の成果を発揮しましたよ!
次は年長さんのクラスです。
まずは、いろんな動物の動きをしながら、前田インストラクターの合図する笛の数だけおともだちと手をつなぐゲームです。
子どもたちは、かにさんになったり、、
うさぎさんになったり、、
子どもたちから大人気の松尾コーチ!
次は、カラーコーンタッチランとドリブルの練習です!
年中さんと同じ種目ですが、年長さんには上戸コーチが邪魔をしますよ~
うまくかわして進んでいきました!
子どもたち同士で「ちゃんと周りを見てー!」という声掛けもしていました。
最後はミニゲームを行いました。
ゲームに負けて悔し涙を流す子どももいましたが、前田インストラクターが「悔しい気持ちになることはとっても素晴らしいことです!一生懸命やった証拠です!次は勝てるように頑張ろうね!」と声を掛けていました。
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。