【地域貢献活動】児童虐待防止 サッカー教室・講演会 報告(1/31)
2017.01.31
人づくり 大村市
【地域貢献活動】児童虐待防止 サッカー教室・講演会 報告(1/31)
平成29年1月31日(火)昊天宮会館及び昊天宮児童コミュニティセンターにて、アカデミーコーチによる
サッカー教室と地域貢献推進部スタッフによる講演を実施しました。
大村市こども家庭課による今回の事業は、児童虐待防止啓発のため、V・ファーレン長崎によるサッカー教室や
講演会を開催することで、保護者に児童虐待が身近な問題であること、またより一層子育てを楽しく、喜びを感
じるヒントを持ち帰っていただくことを目的として行なわれました。
昊天宮保育園の園児対象に行なわれたサッカー教室では、おにごっこから“おともだちを助ける”
“困ったおともだちは助けを呼ぶ”など、遊びの中に日常的要素を加えるプログラムを展開。
その後の講演では、個人(子ども)のペースを大事にすることなど、子どものやる気を育てる
ための“大人のアイデア”に焦点を絞った内容を実施しました。
【サッカー教室・講演会の様子】
<地域貢献推進スタッフの一言>
どんな子でも苦手な課題でさえ、楽しむ方法があるということ。
その子どもができるレベル、絶対に楽しい結末になるような設定にし、
その子のペースに合わせてあげることが、大人は大切だと私は考えています。
大事なのは、設定やストーリーのアイデアが大人には求められるということです。
長崎県にプロスポーツクラブが存在する社会的存在意義・社会的責任を追い求め、
皆様の“お役にたつ”をテーマに今後も前へ進み続けます。