いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

10月6日（月）、松浦市との協働事業の一環として、V・ファーレン長崎による「V-DREAM（夢授業）」を松浦市立青島小中学校で実施いたしました。

※V・ファーレン長崎協働事業の目的※
県内各地の自治体からの委託事業として、小学校をはじめとした地域団体を対象に、サッカー教室など地域とV・ファーレン長崎をつなぐ事業を実施し、
V・ファーレン長崎を地域ぐるみで応援することで地域住民の交流を図り、地域の一体感を高めることを目的としています。

この日はスクールコーチの藤田コーチによるサッカー体験と、タウン推進課の高橋によるキャリア講話を行いました。

■サッカー体験
4名全員が初めて本格的にサッカーをするということで、基本的なステップやボールに慣れることから取り組んでもらいました。
１対１やシュートなどでは「相手との駆け引き」や「キックの蹴り方」などを藤田コーチから教わり、積極的にプレーしてくれていました。
先生たちも参加してくれた最後のミニゲームでは、なんと4人ともゴールを決めることができ、体育館には歓声と笑顔があふれました。

■キャリア講話：夢を語り合う時間
「夢を持つこと」「好きなことを続けること」がテーマでしたが、「将来の夢」について質問した際には、4名全員がしっかりと自分の夢を持っており、
みんなの前で堂々と発表してくれて、みんなで夢を語り合うことができました。ぜひそれぞれ夢に向かって、継続して努力してください。

松浦市立青島小中学校の皆様、松浦市の皆様、ご協力ありがとうございました。
今後もV・ファーレン長崎はサッカーを通じて、長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げていきます。