いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

4月24日(水)に佐世保市の「ぽっぽこども園」にて、年長さん21名、年中さん10名を、年少さん4名を対象に「V-TIME」を行いました。

★「V-TIME」とは

V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、

仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

今回は、河野コーチと野坂コーチがV-TIMEを実施しました！

〈3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「手は横に」「お話ししている人の目を見る」「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

〈活動内容〉

新年度最初のV‐TIMEです。

元気の良いご挨拶とお約束の確認をしてスタートします！

最初に、コーチが鬼になって鬼ごっこで体を温めます。

スキップやサイドステップも上手にできました

次に、ボールを手で扱っていきます。

投げたボールをキャッチしたり、体の周りを転がしたりしてボールの感覚を養いました。

続いて、足裏でのボールタッチをしていきます。

ボールを優しく触って、できるだけボールが動かないようにタッチすることを意識して取り組みました。

昨年度、1年間通して取り組んできた新年長さんは、レベルアップして足裏でボールを動かしながら進むことにチャレンジしました

続いて、ドリブルの練習をします。

年長さんクラスはお友達にぶつからないように、ボールだけでなく少しずつ周りを見ながら進むことを意識しました。

年中・年少さんクラスは、コーンを目印にまっすぐ進めるよう一生懸命頑張りました

最後に、試合を行います！

クラスにかかわらず、ゴールを目指しながらお友達に負けないようにボールに食らいついていました！

年中・年少さんクラスは人生で初めてのサッカーの試合の子も多かったと思いますが、ゴールを決めて笑顔になる姿が印象的でした

また次回、みんなとサッカーできることを楽しみにしています！

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。