【キッズ交流活動】かめりあこども園でV-TIMEを行いました(1/25)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
1月25日(木)に大村市の「かめりあこども園」にて、年中27名を対象に「V-TIME」を行いました。
「V-TIME」とは
V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、
仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。
今回は、松村コーチと鎌田コーチがV-TIMEを実施しました!
〈3つのお約束〉
1.お話を聞く時は、「手は横に」「お話ししている人の目を見る」「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること
〈活動内容〉
寒空の中、V-TIMEがスタート
サッカーが始まると、最初に3つのお約束の確認!
みんな真剣な表情でお話を聞いてくれました。
はじめにランニング、スキップ、ジャンプなど様々な動き作りを行いました。
子どもたちは、元気に体を動かしていました。
次にボールを使った練習を行いました。手で投げる動作やキャッチする動作を行い、次に足でドリブルの練習を行いました。子どもたちはお友だちにぶつからないように慎重にボールを動かしていました。
その次に、シュートの練習を行いました。遠くからシュートをする子や、ゴールに近づきながらシュートをする子など様々な子がいました。ゴールをするたびに喜ぶ姿を見ることができました。
最後に試合を行いました。寒さや霜が解けてきて、グランドのコンディションが悪くなってしまったので、8名の子が代表をして試合を行いました。泥んこになりながらも一生懸命ボールを追いかけて最後まで試合を頑張ってくれました。
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。