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ホームタウン活動

【ホームタウン】10月2日(日)エリートリーグ 鹿児島戦を「平戸市総合運動公園ライフカントリー」で開催しました
まちづくり 平戸市

 

 

いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

 

10月2日(日)「 2022Jエリートリーグ グループD vs. 鹿児島ユナイテッドFC戦」を平戸市総合運動公園ライフカントリーにて開催しました。

 

大会概要に記載されておりますが、

「Jエリートリーグは、21歳以下の選手を中心とし、21歳以下(ポストユース)の選手の試合出場とアカデミー所属選手の飛び級の機会を創出するとともに、

トップチームとアカデミー、そして地域との連携を深める機会を提供することを目的としています。」

の言葉のとおり、ホームゲームを開催しているトランスコスモススタジアム長崎がある諫早市以外の地での開催ということで、

平戸市の皆さまと連携して、昨年に引き続き大会を開催することができました。

 

 

まず試合前の前座イベントとして、平戸市内の少年チームに所属の小学5・6年生、総勢30名の選手を対象に、

V・ファーレン長崎のスクールコーチによるサッカー教室を開催しました。

サッカー教室のレポートはコチラ

 

 

日頃ホームゲームを開催していない地ということもあり、会場のご提供だけでなく、

テントや仮設トイレの備品・資機材、臨時駐車場とシャトルバスの手配・運行、場内アナウンス、

また競技運営面におきましても平戸市サッカー協会と加盟チームの皆さまにボールパーソンや担架係を担っていただいたりと、

多岐にわたりご協力をいただきました。

 

 

 

さらには試合開催への準備だけでなく、場外ブースにも平戸商工会議所様のご協力もあって、

平戸市のきのこ屋様にご出店いただき、ホットドックにきのこソースをトッピングした「きのこドッグ」を販売いただきました。

 

 

YouTube配信内での抽選会でも「きのこ盛り合わせ」を賞品ご提供いただき、

現地観戦できずに配信をご覧いただいた皆さまにも平戸を感じていただけるようご協力いただきました。

 

会場には平戸市の黒田 成彦 市長にもお越しいただき、両チームへの激励、また会場にご来場の皆さまにご挨拶いただきました。

 

 

エリートリーグを平戸市で開催することにより、普段なかなか足を運べない方々にとっても、

クラブが試合を開催することにより訪れ、その土地の良さを感じられたといったお言葉をクラブにもいただきました。

 

 

試合を開催するにあたりご尽力いただきました平戸市の皆さま、また携わっていただいたすべての方々に感謝いたします。

本当にありがとうございました!!

 

 

今後もV・ファーレン長崎では、ホームタウンである21市町の皆さまと連携して、様々な取り組みを行っていきます。

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