【ホームタウン】長崎大学教育学部附属特別支援学校であいさつ運動・V-DREAMを行いました(12/8)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
12月8日(水)に長崎大学教育学部附属特別支援学校で、
「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」と「V-DREAM」を行いました❕
🌞「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」とは…🌞
V・ファーレン長崎は、ホームタウン活動として、V・ファーレン長崎のホームタウンで育つ子どもたちの安全を守りつつ、
あいさつを通して人と人とのつながりの尊さを伝えることを目的に「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」を行っています。
あいさつ運動の様子
初めて会うヴィヴィくんにびっくりして遠くからあいさつをしていたお友達も、
少しずつ自分のペースでヴィヴィくんに近づき、グータッチをしてあいさつをしてくれました♪
ヴィヴィくんのランドセルカバーを背負った1年生のお友達にも元気にあいさつできました!
あいさつ運動の後は、高等部2年生・3年生とV-DREAMを行いました。
✐「V-DREAM」とは…✐
V・ファーレン長崎の選手やスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、「ゲームの時間」と「トークの時間」の2つの時間を通して、
目標達成のために仲間と協力すること、相手を思いやること、ルールを守ることなどの大切さ、夢や目標に向かって頑張ることの大切さを伝え、
子どもたちの健全育成とスポーツ振興を目的に行っています。
ゲームの時間の様子
ゲームの時間では、「一人で目標を達成するゲーム」と「グループで目標を達成するゲーム」を行いました。
一人のときとは違いグループで達成することの難しさを実感し、
どうしたら成功できるか話し合いながらゲームを楽しんでくれました!
トークの時間の様子
トークの時間では、元陸上選手の小柳結莉普及インストラクターが、
自身のこれまでの道のりや大切にしている言葉について講話を行いました。
質問タイムや夢の発表の時間では、卒業後の夢や目標について発表してくれました❕
メモを取りながら真剣な表情で話を聞く姿が印象的でした。
今後も、ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動やV-DREAMを通してV・ファーレン長崎を身近に感じてもらい、
子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図るとともに、
「夢や目標を持つことの素晴らしさ」「夢や目標に向かって努力することの大切さ」「失敗や挫折に負けない心の強さ」を伝えていきます。
長崎大学教育学部附属特別支援学校のみなさん、ありがとうございました!