【ホームタウン活動】9月1日 防災の日に社内研修を実施しました
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、防災の日である9月1日(水)に日本赤十字社様より講師をお招きして社内研修を実施しました。コロナ禍という情勢を踏まえ、Zoomを利用してのリモートでの開催となりました。
前半はスライドを使いながら講話形式で日本赤十字社の取り組みや、実際の避難に関しての様々な実例をご紹介頂きました。
後半は実際に身体を動かしながらの体験がメインで、椅子に座ってのエコノミークラス症候群予防体操や、避難所で寒さをしのぐために毛布をガウンのように使うテクニックなどを教えていただきました。
実施後の振り返りでは自身の命を守るための防災への備えはもちろん、自然災害に対してクラブとして何ができるかの意見が多く寄せられました。
今回の研修をサポーターの皆様と一緒に育てていけるよう、V・ファーレン長崎では今後もホームタウン活動の一環として防災意識の向上のため啓発活動を継続してまいります。