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ホームタウン活動

【ホームタウン活動】海洋教育第2弾!長崎県全域でLTO活動を実施しました!(7/18)
まちづくり 長崎市

 

いつもV・ファーレン長崎にご声援をいただきありがとうございます。

 

V・ファーレン長崎では、2021年7月5日(月)より社会連携活動の一環として、海洋問題への取り組みをスタートしました。

今回は、海洋教育の第2弾として、長崎の海でどのような問題が起こっているのかを実際に調査しました。

 

7月18日(日)は毎熊晟矢選手とヴィヴィくん、親子27組のV-Lovers会員(ファンクラブ)の皆さんと一緒に、

伊王島(長崎市)でLTO活動を実施!

海底探索ロボットで海に沈んでいるゴミを見たり、大量繁殖し海藻を食べてしまう「ガンガゼ」と言われるウニも見ることができました。

海藻がなくなると、魚が減ってしまうため、漁協の方々が定期的に駆除したりしているそうです。

   

 

海底探索ロボットで海の様子を見た後は、実際に海岸で清掃活動を行いました!

 

 

 

朝から晴天で、海に反射する太陽が眩しい中でのLTO活動。

海岸にはたくさんのゴミが落ちており、みんなで汗をかきながらゴミ拾いをしました!

参加者からは「こんなにゴミがあると思わなかった」、「普段の生活を見つめ直すいい機会になりました」との声もありました。

 

 

伊王島以外の場所でLTO活動にご参加いただいた皆さんも、ありがとうございました!

 

私たちが今できることは、ゴミを捨てないこと、拾うこと、そして過剰な包装を断るなど、ゴミを減らしていくことです。

 

V・ファーレン長崎は、今後も海岸清掃などを通じて海洋問題に取り組んで参ります。

 

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