【ホームタウン】7月17日(土)北九州戦で「南島原市サンクスマッチ」を実施しました
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
7月17日(土)のホーム北九州戦において、「南島原市サンクスマッチ」を実施いたしました。
19時キックオフの試合でしたが、15時に南島原市の物産・観光ブースがオープンすると
その後は人の流れが途切れず、多くのお客様が来店されていました。
全国規模の知名度を誇る「島原手延べそうめん」はもちろん、
「島原牛乳カステラ」「あげとっと」「各種手ぬぐい」が販売をされていました。
場内では、南島原市の深江地区を中心に活動をされている「和道・深江太鼓」さんに、
選手バス到着のタイミングでお出迎えの演奏をしていただきました。
一番大きな太鼓は1本の木をくり抜いて作っていて、ものすごく貴重な品だそうです。
6人がかりで慎重にセッティングをされていました。
演奏もド迫力で、スタジアム中に太鼓の音が響き渡る中、選手達は目の前を興味深そうに見ていました。
今回は短い時間の中での演奏でしたが、ロングバージョンの映像もご提供いただきましたのでぜひご覧ください。
南島原サンクスマッチはこれだけでは終わりません。
3.5mと日本一の高さを誇るゆるキャラの「ベイガ船長」と
天草四郎をモデルにした「ひまわり四郎くん」も来場し、場内外で人々の注目を集めていました。
大きいベイガ船長には、ヴィヴィくんやギラヴァンツ北九州のギランさんも興味深々で、
場内グリーティングの際には見上げながら一緒に活動しました。
ベイガ船長は小さく変身することもできるので、
ハーフタイム抽選会には小さな状態で南島原市からのプレゼントの「手延べ素麺1kg」をアピールして、
終了後には仲良く記念撮影をしていました。
試合開始前には松本政博市長からも応援のご挨拶をいただきました。
ユニフォームを着用して試合終了まで応援をしていただきました。
南島原市出身の江川 湧清選手もプロ初ゴールを決めるなど、南島原市関連のイベントが目白押しの1日となりました。
今後もV・ファーレン長崎では、ホームタウンである21市町の皆様と一緒にサンクスマッチを実施してまいります。