いつもV・ファーレン長崎にご声援をいただきありがとうございます。

2020年7月3日、代表取締役社長の髙田とヴィヴィくんが新上五島町へ表敬訪問した際に、江上悦生町長より「五島うどんを食べて 、五島うどんのようにコシのある強いチームになってほしい」というお言葉を頂戴し、300グラムの乾麺を100袋寄贈いただきました。

五島うどんは、細麺ながらも強いコシを持ち、椿油を塗って熟成するのが特徴です。

長崎県を代表するうどんであり、讃岐うどん・稲庭うどんと並び、「日本三大うどん」の1つとされています。

「潜入ヴィヴィくん」第4回では、ヴィヴィくんが新上五島町にあるますだ製麺様を見学した様子が見られますよ！

ぜひこちらからご覧ください♪

クラブハウス内タニタ食堂のご協力のもと、トレーニング後の昼食メニューに組み込んでいただきました。

ヴィヴィくんも食堂にお邪魔して、選手がおいしく五島うどんを食べている様子をうれしそうに見ていました。

江上前町長にいただいたお勉強用の「五島うどんの御力」で学んだことを、玉田選手に伝えられたのでしょうか…？

「この度は、五島うどんを寄贈いただきありがとうございます。うどんは、試合前によく食べています。暑い夏は、食欲があまりない中で、のどごし良く炭水化物を摂取できるので、うどんに頼りっぱなしです。特に五島うどんは麺が細くて食べやすいですね。コシが強く歯ごたえもあり、大好きです！」（秋野央樹選手）

寮母さんにも調理していただき、寮で生活しているアカデミーの選手たちも、五島うどんをおいしくいただきました。

新上五島町出身の夫津木選手もふるさとの味が食べられてうれしそうです！

トップチーム、アカデミー共にこの暑い夏を乗り切るための力の源になりました！

新上五島町様、ありがとうございました。