日頃より、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

3月9日（月）に、諫早市の和同保育園にて、年長さん18名、年中さん10を対象にV-TIMEを行いました。

V-TIMEとは、Ｖ・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“Ｖ・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、内藤スクールコーチがお伺いしました！

まずは、3つのお約束と元気なあいさつをして、活動スタートです。

〈3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「手は横に」「足はハの字」、「お話ししている人の目を見て」、「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

最初はコーンタッチをして体を温めます。最初はみんな「寒い！」と言っていましたが、何度か繰り返していくうちに、体が温まっているようでした。

次に年長さん、年中さんに分かれてドリブルシュートの練習をしました。年長さんは、年中さんのお手本になるドリブルを見せてくれました。

最後に全員で試合を行いました！

【活動風景】

試合では、何度転んでもあきらめずに、ボールを追いかける姿が見られました。

年長さんからは、「たくさん転んだけど全然痛くないよ！」と声をかけてくれて、みんなが強くなったんだなと感じることができて、うれしくなりました！

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。