日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

2月27日（木）に佐世保市の潜竜聖母幼稚園にて、年長さん19名を対象にキッズ巡回を行いました。

Ｖ・ファーレン長崎による巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、
体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また“Ｖ・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

今回は、前田普及インストラクター、門司スクールコーチ、内藤スクールコーチがお邪魔しました。
活動前に前田インストラクターと、活動中の3つの約束をしました。

〈3つの約束〉
1.お話を聞く時は、「姿勢は『気をつけ』」、「相手の目を見て」、「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること

最初は、バナナ鬼ごっこをしました。
1回目の挑戦では、うまく逃げきることができませんでしたが、前田普及インストラクターから、
「逃げるときに、鬼の位置を見て鬼から遠いところに逃げる事を意識するように！」と
アドバイスをもらった子どもたちは、鬼を2人から3人に増やしても逃げ切ることができるようになりました！

次はドリブル練習です。
ゆっくり優しくボールを運び、お友だちとぶつかりそうになったらボールを足の裏で止めます。
最初は、みんな「難しい～」と言っていましたが、何回も練習をするうちに、ぶつからずにドリブルができるようになりました！

最後にみんなで試合をしました。

【活動風景】

みんな一生懸命ボールを追いかけて、全員で協力してゴールを目指していました。
試合中にお友達とぶつかってしまったときは、「ごめんなさい」と言うこともでき、
お友だちと仲良く協力して、楽しく過ごすことができました。

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。