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2月21日（金）に、諫早市の春日園保育所にて、年長さん12名、年中さん8名を対象にV-TIMEを行いました。

V-TIMEとは、Ｖ・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“Ｖ・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

今回は、前田普及インストラクター、尾崎スクールコーチ、内藤スクールコーチがお伺いしました。

活動を始める前に、まずは、3つのお約束をしました。

〈3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「姿勢は『気をつけ』」、「相手の目を見て」、「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

まずは、バナナ鬼ごっこで体を温めます。
最初は、線からはみ出して逃げていたお友達も、二回目は線からはみ出ることなく、ルールを守ることが出来るようになりました。

次にドリブルシュートの練習をして、最後に全員で試合をしました。

【活動風景】

最後の試合では、積極的にボールを奪いに行き、得点が決まると全員で喜ぶ姿が見られました。

この日も、元気いっぱいにボールを追いかけるみんなの姿を見ることができて、コーチたちもうれしかったです！

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。