【キッズ交流活動】くじら認定こども園でV-TIMEを行いました(2/19)
日頃より、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
2月19日(水)に、大村市のくじら認定こども園にて、年長さん18名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。
今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、上戸スクールコーチがお伺いしました!
活動を始める前に、まずは、3つのお約束をしました。
〈3つのお約束〉
1.お話を聞く時は、「姿勢は『気をつけ』」、「相手の目を見て」、「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること
この日は天気が良く、子どもたちは元気に挨拶をして活動開始!
最初の活動は、コーンタッチで4チームに分かれて競争をしました。
次の活動は、ドリブルでボールを運び、コーン手前のライン上でボールを止めて、コーンを狙うキック練習をしました。
最初にコーンを当てることが出来た子どもたちは6人程度でしたが、前田普及インストラクターから「狙いたいコーンとボールを見てまっすぐ蹴ることを意識する」とヒントもらい、2回目の挑戦では13人と多くの子どもたちがコーンを当てることができました!
【活動風景】
試合ではドリブルやボールを止める姿が見られ、今までの活動の成果が見られました。
また、試合中に転んでしまうお友達もいましたが、すぐに立ち上がりボールを追いかける姿が、たくましかったです!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。