【V-DREAM】愛野小学校でV-DREAMを行いました(1/31)
2020.02.04
人づくり 雲仙市
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
1月31日(金)雲仙市の愛野小学校で、6年生 68名を対象にV-DREAMを行いました。
V-DREAMは、V・ファーレン長崎の選手やスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、「ゲームの時間」と「トークの時間」と2つの時間を通し、目標達成のために仲間と協力すること、相手を思いやること、ルールを守ることなどの大切さ、夢をもつことの大切さを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を目的に行っています。
この日は、前田普及インストラクターが講師として授業を行いました。
【活動風景】
ゲームの時間では、グループで列が崩れないように片足で移動するゲームに挑戦しました。
最初は列が崩れたり、転んでしまいクリアすることが出来ませんでしたが、作戦会議を繰り返して、転ばないように列の順番を変えたり、掛け声でグループの息を合わせるなど、たくさんのアイディアが出て、多くのグループがクリアできました!
夢の講話では、みんな真剣に話を聞き、前田普及インストラクターからの質問にも積極的に発言していました。
活動の最後には、みんなの夢の発表もあり、たくさんの夢の話を聞くことができました。
今後も、V-DREAMと通して体を動かすことの楽しさ、仲間と協力する、ルールを守ることなどを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図るとともに、V・ファーレン長崎を身近に感じてもらうこと、そして、夢を叶えたプロ選手や元プロ選手の体験談をもとに夢について話をすることで子どもたちの夢や目標達成の力になりたいと思います。