【ホームタウン】岩戸小学校であいさつ運動、V-DREAMを行いました(1/29)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
1月29日(水)に雲仙市立岩戸小学校で、
「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」と「V-DREAM」を行いました。
ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動
V・ファーレン長崎は、ホームタウン活動として、V・ファーレン長崎のホームタウンで育つ子どもたちの安全を守りつつ、
あいさつを通して人と人とのつながりの尊さを伝えることを目的に「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」を行っています。
第13回は、1月29日(水)雲仙市立岩戸小学校。当日の様子をご報告します。
≪あいさつ運動の様子≫
元気なあいさつとともに、登校してきた19人の児童たち。
今回は、前田インストラクターも一緒に校門に立って、
児童の皆さんと朝のあいさつを通して交流させていただきました。
朝の会は、1、2年生8名の学級にお邪魔しました。
健康観察では、ヴィヴィくんも一緒に「はい!元気です」とお返事できました。
V-DREAM
雲仙市立岩戸小学校で、全学年19名を対象にV-DREAMを行いました。
V-DREAMは、V・ファーレン長崎の選手やスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、「ゲームの時間」と「トークの時間」と2つの時間を通し、目標達成のために仲間と協力すること、相手を思いやること、ルールを守ることなどの大切さ、夢をもつことの大切さを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を目的に行っています。
この日は、前田普及インストラクターが講師として授業を行い、ヴィヴィくんも活動に参加しました。
【活動風景】
ゲームの時間では、手つなぎ鬼を行いました。
学年の違うお友達と活動をしていると、体格差や足の速さの違いがでてきます。
みんなその違いを理解し、お互いに走る速さを合わせるなど、協力して活動する姿を見ることができました。
「夢」についての講話の時間では、前田普及インストラクターから、夢を諦めずに努力を続けていくことの大切さを教えてもらった子供たちが、
最後にお友達、保護者、先生方の前で多くの夢を発表してくれました。
今後も、V-DREAMと通して体を動かすことの楽しさ、仲間と協力する、ルールを守ることなどを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図るとともに、V・ファーレン長崎を身近に感じてもらうこと、そして、夢を叶えたプロ選手や元プロ選手の体験談をもとに夢について話をすることで子どもたちの夢や目標達成の力になりたいと思います。