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≪U-18≫ドイツB04レバークーゼン短期留学日記(17日目)/「日本人の良さを忘れずに」
2019.11.14
日頃よりクラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
レバークーゼン短期留学は17日目!
今回のレポート担当は、川本将央選手です。ぜひご覧ください。
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川本将央(DF)
■レバークーゼンのコーチに言われて印象に残っていること
日本のサッカー選手は、遠い距離からのシ ュートをあまり打ちませんが、ドイツに限らず、海外のサッカー選手は遠い距離からでも入る と思ったらシュート7を打ちます。
「サッカーはゴールを 決めて勝敗が決まるので、日本でも綺麗に崩してゴールを狙うのではなく、遠 くからでも入ると思ったらシュートを打ってもいいと思う」と言われたことが心に残りました。
また、レバークーゼンの施設で筋トレをしているときに、レ バークーゼンのコーチに「筋トレのメニューがとても良い」と褒められたことが、とて も嬉しかったです。
■レバークーゼンの選手と話して印象に残っていること
私たちは普段、グラウンドに入るときと、グラウンドを出るときに「お願いします」、「ありがとうございました」を言っています。
ドイツでも同じように挨拶をしていると、レバークーゼンの選手に「なぜ一礼してるの?」と聞かれした。
「入る前は”お願いします”、終わったら”あ りがとうございました”と言って、一礼してる」と答えると、「すごい!礼儀 正しい!」と言われて、とても嬉しかったです。
■残り1週間で取り組みたいこと
日本に帰国したら、どんな選手にも負けないよ うに、まずは今一緒にトレーニングしているレバークーゼンの選手のような、自分より高くて速くて強い選手にどうしたら勝てるのか、しっか り学びたいです。
■ドイツ生活で感じたこと
日本では袋は無料でもらえて、トイレも無料で利用でき、お金を使うのは買い物するときぐら いですが、
ドイツでは買い物して袋をもらうときもお 金がかかり、トイレに入る時もお金がかかります。
また、日本の方はレジの人もまっすぐ立って、笑顔で接してくれますが、ドイツのレジの方は座って他 の人と喋りながらレジの対応をしていました。
日本とは全く違う文化に、衝撃を受けました。
■一番おいしい食べ物
ドイツの食べ物で1番美味しいのはやっぱりステーキやウインナー などの肉類がおいしいです。
■今日の1枚
ケルン観光に行った際に、年に2回だけ開催される仮装パーティーを観ました!
とても大盛り上がりでした。
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みなさま、V・ファーレン長崎U-18のご声援をよろしくお願いいたします。