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≪U-18≫ドイツB04レバークーゼン短期留学日記(18日目)/「お米が食べたい!」

 

日頃よりクラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

 

レバークーゼン短期留学は18日目!

今回のレポート担当は、中島聖翔選手です。ぜひご覧ください!

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 中島聖翔(MF)

■レバークーゼンのコーチに言われて印象に残っていること
「日本人は形にこだわりすぎている。サッカーはゴールを奪ってゴール守るスポーツであって、良い形でパスを繋いだら勝ちと言うルールはない。
要するに、どんなゴールでも1点は1点だから、どこからでもゴールを狙え。どんな状況でもゴールを狙っていけ。」と言われたことは、とても印象に残っています。
他のメンバーも同様のことを言っていますが、レバークーゼンの選手と一緒にトレーニングをしていると、意識の差を強く感じるので、今後は、いままで以上にゴールを狙う意識を向上させたいと思います。
■レバークーゼンの選手と話して印象に残っていること
ドイツ人にも英語が得意ではない選手もいましたが、ドイツ人はテンションが高くとてもポジティブな印象があります。
練習でリラックス要素が入るメニューの時に、思う存分楽しく取り組む環境があります。
■残り1週間で取り組みたいこと
まだ、ドイツのレバークーゼン周辺で行ってないところや、見ていないものを見たいので、
自主トレーニングの一環として、いろんな場所にランニングしたいと思っています!
■ドイツ生活で感じたこと
日本で食べられる様な、モチモチの白ごはんが食べられないです。
また、ドイツの味はどのような種類の食べ物でも濃い印象があります。日本食がとても恋しいです!
■一番おいしい食べ物
ソーセージがとても美味しいです!
ソーセージの種類が豊富で硬かったり柔らかかったり、スパイシーなものもあり、どれも美味しかったです。
今日の1枚
ホテルのロビーでの1枚。
ホテルの環境が非常に良く、毎日快適に過ごせています!
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みなさま、V・ファーレン長崎U-18のご声援をよろしくお願いいたします。
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