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≪U-18≫ドイツB04レバークーゼン短期留学日記(15日目)/「常にゴールを狙う!」

 

日頃よりクラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

 

レバークーゼン短期留学は15日目!

今回のレポート担当は、齋藤遼太選手です。

短期留学も残り約1週間となり、選手たちはどんなことを考えているのでしょうか。ぜひご覧ください!

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 斎藤遼太(FW)

■レバークーゼンのコーチに言われて印象に残っていること
特に印象に残っていることは、「サッカーは、相手の守備を崩したらいいわけではない。ゴールを決めないといけない。
だから、常にどこからでもゴールを狙わないといけない」という言葉です。
勝つためには当然のことだと思いますが、それが今の自分にどれくらいできているのかを見つめ直すきっかけとなりました。
■レバークーゼンの選手と話して印象に残っていること
彼らと話して驚いたことは、彼らは小学4年生(約10歳)くらいのときに、自分の人生を決める機会があるということです。
そのタイミングで大学に行くのか、職業訓練校に行くのか、それとも違う人生を選択するそうです。日本との大きな違いに驚きました。
■残り1週間で取り組みたいこと
練習中に遠慮している部分が、正直まだ少しだけあります。
だから、残り1週間は「誰よりも上手くなる!」、「常に100%以上の力でプレーをする!」という気持ちで取り組んでいきたいです。
■ドイツ生活で感じること
言葉が、英語でも通じない時があります。
言葉が通じないので、なかなか自分の思いを伝えることが出来ず、生活が大変です。
もっと英語を勉強しないといけないなと、あらためて思いました。
■ドイツで食べた一番おいしい食べ物
ハンバーガーです。
やっぱり、ハンバーガーは安定して美味しいです!
今日の1枚
レバークーゼンでコーチとして働いている日本人のコーチ(ホリゴメさん)のご自宅に招待してもらいました。
久しぶりの日本食!やっぱり日本食は美味しいです!
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みなさま、V・ファーレン長崎U-18のご声援をよろしくお願いいたします。
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