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≪U-18≫ドイツB04レバークーゼン短期留学日記(14日目)/「初めてのワールドカップ!」

日頃よりクラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

 

レバークーゼン短期留学は14日目!

今回のレポート担当は、中島聖翔選手です。ぜひご覧ください。

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中島聖翔(MF)

■この日取り組んだこと
午前 : ドルトムント観光(ドイツサッカーミュージアム見学)
午後 : U-17チームでトレーニング
■レバークーゼンの選手と一緒にプレーをして感じること
一緒に行っている3選手も言っていますが、フィジカルの部分、特に体の強さやスピードは自分より高いレベルです。
ただ、その部分については、筋力トレーニング等で補える部分であるので、日本帰国後も意識して取り組みたいです。
また、自分を表現する力がレバークーゼンの選手はあり、やり切る事に対して気持ちが強いと思います。
自分を表現するために「人から言われてやる」ではなく、自分から何でも意欲的にやり、
自分が考えた事をやる時には必ず強い気持ちで行う事を今後は意識していきたいと思います。
■ドイツに来てから上達したこと
攻撃の際の、ドリブルの間合いが良くなり、周りの状況を確認する回数が増えました。
ドイツ人は足が長くて、日本人では届かない所まで、足が伸びてくるので、いつものようにドリブルではなく、
相手との間合いを気にするようになりました。その間合いを常に意識しドリブルする事で徐々に
相手をかわせる技術が高くなっていると思います。
■サッカー以外での学び
ドイツでは運動している人が多いです。
日本にいるときと比べ、ランニングしている人達を常に見かけます。
運動をする環境も整備されている印象を受けます。
■今後の抱負
このドイツ遠征を通じて、学んでいる事はたくさんあり、
それをどう活かして行くかでこの遠征の価値が決まると思うので、
しっかりと自分の中で整理して、チャレンジ精神を持って取り組んでいきます。
■今日の1枚
今日、午前中に観光したドルトムントにあるドイツサッカーミュージアムでの1枚です。
本物のワールドカップを見て、とても感動しました。
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みなさま、V・ファーレン長崎U-18のご声援をよろしくお願いいたします。
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