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≪U-18≫ドイツB04レバークーゼン短期留学日記(7日目)/「短期留学で学んだこと」

 

日頃よりクラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

 

レバークーゼン短期留学は7日目です。

 

河原選手は、コンディション不良のため、別メニュー調整しておりましたが、

レバークーゼンのドクター・トレーナーと相談した結果、日本で療養に努めたほうが良いと判断されたため、

予定より早いですが、帰国することになりました。

今回は河原選手が、1週間のドイツでの生活を振り返ってくれています。

 

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 河原颯汰(GK)

■この日取り組んだこと

午前 : 現地散策や英語の学習

午後 : トレーニング見学、 レバークーゼン vs パターボルン試合観戦

■1週間を振り返って

レバークーゼンの選手たちは、リラックスした雰囲気で練習に取り組んでいますが、

試合になると一気に目の色が変わり、球際の激しさや攻撃から守備の切り替えのスプリントなどに迫力が出ます。

普段の私たちは、練習の雰囲気やアップの雰囲気などが、直接試合に出ることが多いですが、

そこを上手くコントロールして、気持ちの切り替えができるレバークーゼンの選手たちは凄いなと思いました。

■今後について

私は怪我のため、予定より早く帰国することになりました。

今日が最後のドイツ滞在になりますが、ドイツで感じたこと、学んだことを日本にいる仲間に伝え、今よりももっといいチームにしていきたいです。

■サッカー以外での学び

自分から積極的に現地の人に話しかけてみたことで自分の言葉がどのくらい通じるのか知ることができました。

自分の言葉が通じて会話ができたときはとても嬉しかったです。

■今日の一枚

TOPチームの試合前の写真です。

私もいつか、こんなスタジアムでプレーしてみたいと思いました!

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みなさま、V・ファーレン長崎U-18へのご声援をよろしくお願いいたします。
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