アカデミー
≪U-18≫ドイツB04レバークーゼン短期留学日記(4日目)/「感謝の気持ちを忘れずに」
日頃よりクラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
本日はレバークーゼンU-19に斎藤選手・川本選手、レバークーゼンU-17に鍋島選手・中島選手が練習参加しました。
今回のレポート担当は、河原颯汰選手です!
この日、河原選手はコンディション不良のため、別メニューでの調整となりましたが、ピッチの外からトレーニングを見て、感じたことを書いてくれています。
河原颯汰(GK)
■経歴
FCソレイユ2008 → V・ファーレン長崎U-18
■V・ファーレン長崎U-18に入った理由
V・ファーレン長崎U-18がJクラブの下部組織ということで、私の夢であるプロサッカー選手になるために、1番の近道だと思ったからです。
また、プロになるための環境が整っており、良い施設や良い指導者に恵まれていると思ったからです。
■短期留学での目標
今回のドイツ遠征では、自分の武器であるシュートストップに磨きをかけるために、
ドイツのキーパーから良いものをたくさん吸収していきたいと思います。
また、感謝の気持ちを忘れずに、「昨日の自分より今日の自分」と、一日一日の自分の成長を実感できるように過ごしていきたいです。
■本日取り組んだこと
午前:私以外の4名の選手は、レバークーゼンU-19とU-17のトレーニングにそれぞれ参加しました。私は怪我の状態をレバークーゼンのトレーナーに診てもらいました。
午後:私はホテルでの療養でしたが、他の4名の選手、スタッフはケルンを観光しました。
本日私はプレーをすることが出来ませんでしたが、練習している様子をピッチの外から見たときに、
あらためて、たくさんの方々のサポートのおかげで、このドイツ遠征が成り立っていることを実感しました。
これからも自分の与えられた立場で、今できることに全力で取り組み、1人の人としても、サッカー選手としても成長していきたいと強く思いました。
■本日の1枚
レバークーゼンU-19のトレーニングに参加している斎藤選手、川本選手です。
私も早くトレーニングに復帰できるように頑張ります!