育成からのお知らせ
《スクール》短期フットサルクリニック後期 活動報告
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただき、ありがとうございます。
10月、11月、12月の毎週1回、3か月間の「短期フットサルクリニック後期」を4.5.6年生のスクール生を対象に実施しました。
クリニック最後の12月22日(日)にはサガン鳥栖さん、ゴラッソ横尾さんをお誘いして、
NAGASAKI STADIUM CITY FUTSALFIELDにてフットサル交流会を行いました。
クリニックでの指導は、Fリーグクラブでの指導経験を持つ松村コーチを中心にスクールのコーチたちで行いました。
クリニックでは、映像を使いイメージ作りをしてから練習を行い、コーチたちがデモンストレーションを見せたり、
一緒にプレーをすることでイメージを共有しながら、トレーニングを行い、指導の終わりには指導案を配布しました。
3か月を通して、基礎技術や、個人戦術、グループ戦術の向上が見られました。
前期も参加してくれた選手が多かったので、ピヴォを使った攻撃やセクンドでのゴールなど攻撃面での向上や、
マンツーマンとゾーンを使い分けた守備が出来るようになってきました。
フットサル交流戦では、Jリーグと地域のフットサルクラブが交流することができ、
また初めてスタジアムシティに来た子たちは、とても目を輝かせながらスタジアムを見学していました。
試合では、クリニックで学んだことを発揮することができ、フットサルを通じてとても良い交流ができました。
ご参加いただいたサガン鳥栖さん、ゴラッソ横尾さんありがとうございました。
3か月という期間でしたが、フットサルを経験して、楽しさや難しさを感じてもらうことができたと思います。
参加してくれた子どもたち、保護者の皆様ありがとうございました。
V・ファーレン長崎では、今後様々な内容のクリニックを開催してまいりますので、引き続き皆様の参加お待ちしております。