いつもV・ファーレン長崎にご声援いただき、ありがとうございます。

6月３０日（日）に諫早市サッカー場で中学生以上を対象にフットサルクリニックを実施しました。

今回のクリニックでは、フットサル経験者が少なかったので、フットサルの基礎・基本をテーマに行いました。

参加者は、中学１年生から５０代の方まで、幅広い年齢の方が参加してくれました。

はじめに動き作りと、ボールタッチを行いました。フットサル特有のボールタッチに参加者たちは悩みながらもコーチたちに聞きながらトライしてくれました。

新し技術ができる喜びを感じてもらうことができました。

次に対面パスとボール回しを行いました。対面パスでは足の裏でのコントロールとスプーンキックなどを行いました。

ボール回しでは、パスを出したら動かなければいけないルールを入れて行いました。動きながらの考えることを意識しながら行いました。

その次に対人練習を行いました。この時間帯は雨が強く降っていましたが、激しい攻防を見ることが出来ました。

最後はフットサルルールの試合を行いました。GKへのバックパスやキックイン、クリアランス、4秒などフットサル特有のルールを伝え行いました。試合では、練習の中で行った、スプーンキックでのパスやトーキックやセグンドでのゴールなどを見ることが出来ました。また仲間とゴールや勝利を分かち合う素敵な光景も見ることが出来ました。参加していただいた皆様ありがとうございました。

V・ファーレン長崎では、今後様々な内容のクリニックを開催してまいりますので、引き続き皆様の参加お待ちしております。