いつもV・ファーレン長崎にご声援いただき、ありがとうございます。

4月1日（月）に諫早市サッカー場で「スプリングクリニックＵ-12」を行いました。

参加者は小学5・6年生を対象に16名が参加してくれました。

今回のクリニックでは、アイスブレイク、パス、シュート、対人、最後に試合を行いました。

アイスブレイクでは、動き作り、進化じゃんけん、グループでボール運びを行いました。コミュニケーションをとりながら、笑顔いっぱいで行うことができました。

次にパス練習を行いました。姿勢や軸足の位置などキックの基礎を伝えました。癖のある子たちも「初めて知りました」と言ってくれました。

その次にシュート練習を行いました。パスをコントロールしてからのシュートと2人組のシュートを行いました。ファーストタッチとシュートを打つ前にＧＫを見ることを意識して行いました。シュート練習の最後には守備を入れて、2対1プラスＧＫを行いました。自分で仕掛けるか、仲間を使うかを判断しながら行いました。

最後に少年用のフルピッチで試合を行いました。コーチたちにも参加してもらい、システムや戦術などをチームで話し合いながら行いました。はじめ密集したプレーが多かったですが、試合を通じていくうちに幅を使ったプレーや背後に抜け出すプレーなどが出てきました。とても見応えのある試合になりました。

V・ファーレン長崎サッカースクールでは今後とも様々な内容のクリニックを開催して参りますので、引き続き皆様のご参加をお待ちしております！