第2回の日記は、先日の千葉戦の日について書こうと思います。
まずは、ジェフユナイテッド千葉の皆さん、ファン・サポーターの皆さん、募金活動をしてくださり本当にありがとうございました。試合後にスタンドへ挨拶に行くことができずに申し訳ないです。しっかりと治して次はちゃんと感謝の挨拶をしに行きます。話を進めてくれた、呉屋くん、智哉ありがとう。
試合結果は2-0で長崎の勝利。
この試合は本当に大事な一戦だったから勝てて本当に良かった。この日は試合の1時間前くらいにスタジアムに入り、みんなと再会した。温かく迎え入れてくれることがとても嬉しい。俺も、V・ファーレン長崎の一員なんだよなと感じることができる。当たり前のことだけど、どうしても離れている時間が長いと不思議な感じがしてしまう。それでも、みんなに会うと一瞬で元に戻れるからありがたい。はやくみんなとサッカーがやりたい。

そして、この日はフアンマも来ていました。フアンマには、ずっと会いたかったから会えて本当に嬉しかった。自分が病気になってからフアンマはスペイン語を日本語に訳したメッセージを送ってくれたり、健康になるための本とか健康になるための飲み物とか、フアンマ家族が大事にしているお守りを送ってくれたりとか、すごい心配して助けてくれてたから直接会えたのがすごく嬉しかったし、感謝を伝えられて良かった。必ず病気を完治させて、フアンマに借りてるお守りを返そうと思う。
フクアリのスタジアムの雰囲気は、毎年本当に最高にすごくて、選手としては毎度心が震わされる。去年も一昨年も、ここで同じ時期くらいにジェフとは熱いゲームを繰り広げた。
懐かしい。
アサヒくん(増山選手)が点を決めて、ユニを脱いで喜んでたなーとか、智哉(若原選手)がPKを止めてたのに、今日は対戦相手かー。とか、2020シーズンには、リョウマくん(氣田選手)のアシストから点決めたなー。とか、色々感慨深かった。
今回は、それを外から見ていて、改めてたくさんの観衆の中でプレーできることって幸せすぎることなんだなって思えた。復帰したら、疲れたとか、状況がきついとかで足止めてる場合じゃないよなってなんか外から見てておもったし、今はプレーができないなりに、外から応援している人たちの気持ちがわかる。また、ここで必ずプレーすると心に誓った。
みんなが戦う姿を目の前で見て、すごい刺激を受けたし、みんなのひたむきな姿勢とか絶対負けないという気持ちがとても頼もしかった。俺も早くこのピッチに戻らないといけないと改めて感じることができた。

残り6試合、マテ(マテウス選手)も言ってたけど自分たち次第で掴み取ることができるJ1昇格。今まで何度もギリギリのところで涙を流してきたから今回こそは絶対に掴み取ろう。みんなならできるよ。J1昇格に相応しい最高のチームだって自信をもって言える。一つ一つ、勝って最後にはみんなで喜び合おう。そして、来年はJ1のピッチで、共に戦う。そのイメージはできてるから。お互いに頑張っていこう!
クシくん(櫛引選手)に日記すぐ読み終わっちゃっうからもうちょい長くかける?って言われたんだけど、今回はこんくらいで良い?
楽しみにしてるのはわかったから笑
また第三弾はもうちょい長くかけるように頑張ります。
ではみなさん、また。