お知らせ
バイヤー04レバークーゼンU-17が長崎原爆資料館を訪問
2018.08.05
日ごろより、クラブへご声援、ご協力をいただきありがとうございます。
8月4日(土)に、
バイヤー04レバークーゼンU-17の選手・スタッフ合わせて33名が、
長崎県長崎市の長崎原爆資料館を訪問しました。
チームの面々は、
真剣な面持ちで被爆資料や被爆の惨状を伝える写真などの展示物を見学し、
原爆の被害の大きさ、その悲惨さに胸を痛め、そして学んでいました。
「長崎でキャンプをするということは、日本、世界の歴史を知るうえでもとても重要と考えていました。戦争の歴史、長崎に原爆が落とされたことは学校で学んで知っていますが、長崎原爆資料館を訪問させていただき、選手、スタッフは一層、平和への思いを強くできました」
(バイヤー04レバークーゼンU−17キャンプ団長のスラヴォミール・チェニエツキ氏)
バイヤー04レバークーゼンU-17は、8月5日(日)に帰国します。