トピック
平成29年度「スポーツ組織と連携協力した人権啓発活動」事業について
「温もりと心の豊かさが実感できる人権尊重社会の実現」
V・ファーレン長崎では、長崎県と連携して温もりと心の豊かさが実感できる人権尊重社会の実現をめざして様々な人権啓発の取り組みを実施します。目指して活動します。一人ひとりが尊重され、お互いが支えあう長崎県を目指し活動します。
平成29年度「スポーツ組織と連携協力した人権啓発活動」事業について
V・ファーレン長崎では、国の委託を受けて、長崎県が行うこの事業について、長崎県と連携協力して、人権・同和問題に対する正しい理解と認識を深め、差別のない人権尊重社会づくりを推進するための人権啓発活動を行ないます。
特に、国の定める人権週間(12月4日から12月10日)を含む11月11日から12月10日までを「長崎県人権・同和問題啓発強調月間」と定め、集中的な啓発活動を実施します。
V・ファーレン長崎と長崎県との連携協力した啓発活動
実施内容
⑴11月11日のホーム最終戦(カマタマーレ讃岐戦)で、下記啓発活動を行います。
・人権啓発セレモニーの実施
・人権啓発ブースの出店
⑵CF放映
9月24日・10月15・21日・11月11日のホームゲーム会場の大型ビジョンで放映
⑶選手を使用したポスター・チラシでの広告
11月11日から12月10日の間、路面電車・バス等に掲出
⑷人権ユニバーサル事業の実施
※人権ユニバーサル事業は、外国人や障害者、性的マイノリティの人権をテーマにした啓発事業です。
8月5日 ヘイトスピーチ啓発活動
啓発グッズを各入場ゲートで配布致します。先着2,000名
8月11日 講演事業inスタジアム ※講師:水間百合子様
「女子サッカー元日本代表エースストライカーと性同一性障害」(案)
性的マイノリティアスリートによる講演を通して、障がいのある人に関する人権問題へ理解を深めるとともに、人権意識の向上を図る。
9月10日 みんなで作ろう快適スタジアム
子どもたちに、外国人に接する体験を通して、外国人に関する人権問題の理解と外国人に対する人権意識の向上を図る。
9月24日 障がい者スポーツ体験教室
「アンプティーサッカー体験教室」in補助競技場
※日程は、天候等で変更になる場合がございます。