トップチームからのお知らせ
V・ファーレン長崎選手会が、長崎県に新型コロナウイルス感染症対策支援金を寄附させていただきました
2021.12.14
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
V・ファーレン長崎では、今年も亀川諒史選手会長発案のもと、
選手の『サッカー選手だからこそ出来ることを通じて、地域や社会に貢献したい』という想いから、
2021明治安田生命J2リーグ第14節ジェフユナイテッド市原・千葉戦より「選手会オークション」を実施しました。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、日々医療の最前線で患者さんの治療に尽力されている医療従事者の皆様や
コロナウイルス感染で苦しむ方々のために収益の一部を活用したく、
この度、長崎県に新型コロナウイルス感染症対策支援金として50万円を寄附させていただきました。
また、以下の概要で贈呈式を実施し、V・ファーレン長崎選手会を代表して、
加藤聖選手と五月田星矢選手が長崎県福祉保健部部長寺原朋裕様に目録を贈呈させていただきました。
◆日時
12月14日(火)15:30~
◆場所
長崎県庁
◆参加者
福祉保健部部長 寺原 朋裕様
スポーツ振興課長 野口 純弘様
加藤聖選手
五月田星矢選手
◆寄附金額
50万円
贈呈式の中で、加藤聖選手は、
「新型コロナウイルス感染症対策のためになにか役に立ちたいという想いのもと、亀川諒史選手を中心にオークションを実施しました。
今回寄附させていただいたお金を役立てていただければと思います。
そして、早く終息し、満員のスタジアムでプレーできることを楽しみにしています」
とご挨拶をさせていただきました。
今後も、選手会の活動にご注目ください!
選手会の活動にヴィヴィくんが潜入した様子はコチラ