【キッズ交流活動】やよい幼稚園でV-TIMEを行いました(7/11)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、7月11日(木)平戸市のやよい幼稚園にて、年長さん15名・年中さん14名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、
体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という意味合いで行っています。
今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチがお伺いしました。
活動の前に子供たちは前田インストラクターと3つ約束しました。
1.お話を聞く時は、「姿勢は『気をつけ』」、「相手の目を見て」、「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること
最初の活動は5列に並んで好きな色のコーンにタッチして次のお友達へバトンタッチ!
年長さんも年中さんもコーン目掛けて猛ダッシュ!
ガムシャラに走りました!
次に少しレベルアップをして、2つのコーンにタッチ!
1つ目のコーンにタッチしたら1つ目とは違う色のコーンにもう一度タッチし、
次のお友達へ!
より早く次のお友達へタッチするために1つ目のコーンにタッチしに行く間に
2つ目のコーンを探しておくと早く次のお友達にタッチできる事に子供達は気づきました!
走りながら次のコーンを探す子もいれば、並んでいる時から「赤と青のコーンにタッチする!」
と言う子もおりみんな早く次のお友達にタッチできるようになりました!
更にレベルアップしてドリブルをしてコーンタッチ!
子供達はできるかなと不安な表情をしていました。
いざ始めてみるとボールが遠くにいってしまったり、コーンをタッチする時に
ボールを止めることが出来ず難しいと苦戦していた子供たちに
前田インストラクターから「ボールを友達のように優しく扱おう!」とアドバイスを受けると
子供達は楽しく不安な表情から笑顔で楽しくてドリブルができるようになりました!
終わった後には、ボールと友達になった!と大喜びでした!
最後にみんなで試合を行いました。
みんなで走り沢山ボールに触れました!
何本も惜しいシュートがあり、試合に出ていない子はみんなで応援をしました!
途中転んでしまったお友だちの膝の砂を、はたいてくれるお友だもおり、
最後まで協力して仲良く活動する事が出来ました!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、
体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。